事業内容

このページでは、Activation Consultingの事業内容について説明しています。
当社の社会に対する想いやスタンスについて、ぜひご一読いただけると幸いです。

組織活性化のための5アプローチ

「働く」にアクティブな組織が生み出すエネルギーはものすごい。
そして、そんなエネルギーを生み出す組織づくりには、5つの視点が必要不可欠です。

①結果の質(Result)
まず必要なのは、企業が期待する働き方や成果の定義です。目指すべきゴールがあることで、個人や組織は迷いなく前進ができます。特に大事なのは、組織と個人の想いのすり合わせと日常の行動への落とし込みです。弊社では、人事制度の構築&運用を通じて、組織に好循環を生み出します。

②関係の質(Relasionship)
結果に向けて変化を起こす上で、安心してチャレンジするための心理的安全性の確保が必要です。人は、信頼できる仲間が一人いるだけで、安心して挑戦する勇気をもつことができます。ただ、簡単なようで難しいのが人間関係です。弊社では、組織開発コーチングの手法を活用し、意図的に関係性を強化します。

③思考の質(Thinking)
チャレンジを実践していく上で求められるのが、マインドの醸成とスキルの強化です。今までと同じ考え方やスキルだけでは結果は変わりません。弊社では、貴社のビジョンに必要となるマインドとスキルを教育研修を通じて育成します。

④行動の質(Action)
結果に結びつける上で欠かせないのが、日々改善しながら行動していくことです。我々の日常は忙しさにあふれており、中長期で大切なことを実践できる個人や組織はあまりいません。弊社では、ファシリテーターとして貴社を変革させるプロジェクトのサポートを行います。

⑤情熱(Passion)
そして、これらの好循環を組織に生み出す原動力は、一人ひとりの想いであり、情熱です。組織は生き物であり、常に変化し、成長し続けています。どんな風に成長するかは想い次第ですし、困難を乗り越えたいと思えるのも情熱があるからです。弊社では、その中心に「経営の想い」をことで、組織に常に命が吹き込まれます。

株式会社アクティベーションコンサルティングでは、5つの視点に基づいて、貴社の組織の活性化をサポートします。

1

社員の成長を加速させる
『教育研修』

社員の成長を加速させる
『教育研修』

当社では、『気づきの質が人生の質』をモットーに、講義中心での教育ではなく、体験型の学習スタイルを重視しています。オンライン化が進み、情報や知識は簡単に手に入るようになる中、アウトプットやアクションを中心に据えることで成長を加速させます。

特に、教育にて重視していることは2点です。一つ目は、「経験学習モデル」の活用です。人は他者から言われても中々変わりませんが、自分自身が必要だと感じる体験があれば、劇的に変容していきます。知識やスキル等のインプットだけではなく、体験型プログラム(実習やビジネスゲーム等)により、本人の気づきを深めていきます。二つ目は「コーチング」の活用です。研修は単発になりやすく、継続的なサポートが不十分です。コーチング的なアプローチをもとに、本人の成長課題に合わせた継続的なサポートも行います。

◇次世代リーダー教育コース
‍◇ビジネスゲームプログラム
◇心理学ベースのプログラム
◇階層別教育
※全てオンライン対応可能です。

2

企業の目指す働き方を支える
『人事制度コンサルティング』

企業の目指す働き方を支える
『人事制度コンサルティング』

人事制度は、単に社員の成果・行動を評価するための仕組みではありません。社員の意識を未来に向け、どんな人材になってほしいかを示すツールです。それはお客様にどんな価値を提供していきたいか、どう喜んでもらいたいかと向き合うことでもありますし、自分自身がどう成長したいかと向き合うことでもあります。当社では、社員の成長を促す「育成型人事制度」の設計から運用まで、一貫してサポートします。

当社が人事制度コンサルティングを行う上でのポイントは2点です。一つ目は、「理念が軸である」ということです。人事制度の検討は、細かな中身の話になりやすいですが、大切なのは何のための仕組みかをぶらさないことです。当社では、一般論としての正解になる人事制度を目指すのではなく、各企業のビジョンの実現を支える人事制度を目指します。二つ目は、「運用重視」という点です。人事制度が意味あるものになるかどうかは、運用にかかっています。人事制度の分野では、「設計2割:運用8割」とよく言われますが、キーは運用の主体となるマネジメント層です。当社では、つくって終わりではなく、その後の効果的な活用や評価者の育成までを支援します。

◇人材ポリシー策定
◇人事評価制度の設計
◇給与制度の設計
◇運用支援コンサルティング

3

社内に変化を起こす
『プロジェクトサポート』

社内に変化を起こす
『プロジェクトサポート』

新たなテクノロジーやツールがどんどん生まれてくる中、定型的な業務ばかりしていても社員の価値や事業の価値は生まれません。プロジェクトサポートでは、社内を変革・改善するために必要なプロジェクトの立ち上げから実行までを、アドバイザー(ファシリテーター)としてトータルにサポートします。

プロジェクトサポートを推奨する理由は主に2つです。一つ目は、「仕事価値の変化」です。AIやロボットなどのテクノロジーが加速度的に発展し、人が介在する価値が大きく変化しています。誰でもできるマニュアル型の業務の価値はゼロに近づくため、今後求められるのはプロジェクト単位で仕事をするという発想です。毎日同じ仕事を繰り返すのではなく、必要なミッションごとにプロジェクト単位で仕事を行えるカルチャーの醸成は、各企業の必須課題と言えます。二つ目は、「働き方の変化」です。副業や複業が当たり前になり、正社員ではなく業務委託で仕事をする人の比率がますます増えていきます。その際に、雇用形態に捉われた働き方しかできない企業と、柔軟な働き方ができる企業では競争力が大きく変わります。

◇プロジェクト例
・新規事業創出プロジェクト
・理念浸透プロジェクト
・働き方変革プロジェクト
・工場再生プロジェクト
・DX推進プロジェクト
・営業変革プロジェクト
・業務改善プロジェクト
・教育制度構築プロジェクト 

4

チームの可能性を切り開く『組織開発コーチング』

組織としてのパフォーマンスを高める上で、個人の戦闘力以上に大切になるのがチーム(組織)の関係の質です。Google社の研究で有名になったのが心理的安全性ですが、この状態になるためには、チーム(組織)で葛藤と向き合いながら成長していくことが欠かせません。弊社では、「組織開発コーチング」というアプローチから、チームの成長を促します。

チームや組織のパフォーマンスを高める上でのポイントは、「上質な対話の体験」です。リモートワークが進む中、職場における対話の量が減ってきています。会議や情報共有の効率化が進む反面、お互いの想いや信頼関係づくりという面では課題もあります。そしてその際の一番の問題は、対話の必要性を社員が感じていないということです。だからこそ、対話の必要性を感じる機会づくりがまずは必要となります。当社では、知識ではなく、体験として関係の質を感じるセッションを提供しています。

◇対象チーム例 
・経営ボード 
・社内プロジェクト 
・職場単位 


◇状況例
・チームとして壁に直面している
・遠慮ばかりで本音がだせてない
・表面的なつながりしかない。
・チームとしてチャレンジができていない
・小さな声が大切にされていない
・信頼関係が不足している
・特定の人の意見だけで進んでいく など

5

経営者の想いを実現する
『経営人事コンサルティング』

経営者の想いを実現する
『経営人事コンサルティング』

企業の成長は、経営者の成長とともにあります。その際に大事なのが、経営者の情熱や想いのルーツを探るとともに、普段とは異なる視点から化学反応を起こすことです。経営人事コンサルティングでは、まだ言葉になっていない経営者が大切にしたい想いを潜在意識から引き出すとともに、壁打ちをしながら組織や未来の事業に対するイメージをより鮮明にしていきます。

経営人事コンサルティングにおいて重視しているポイントは2つです。一つ目は、「経営者に寄りそうこと」です。中小・ベンチャー企業の場合、一般的には、経営者と同じ視点から対話ができる方や経営者に本音を話してくれる方は少ないのが実情です。だからこそ、対話を通じて経営者の想いをカタチにしていくサポートをします。二つ目は「外部目線の提供」です。組織の当事者だからこそできることはたくさんありますが、逆に当事者だからこそ見えなくなるものもあります。多くの会社を見てきた視点から、組織の状況を客観的に把握し、未来に向けての打ち手を提案します。

◇経営理念の策定
(経営者の想いの見える化)

・ミッション・ビジョン・バリュー
・中期経営計画 

組織戦略の指導
(理念実現に向けた組織の見える化)

・求める組織像・人材像・組織文化・要員計画(採用・定着・雇用形態) 
・組織構造(体制) 
・リレーション 
・未来ディスカッション  (未来の働き方、組織のあり方等) 

◇エグゼクティブコーチング
(経営者の壁打ちパートナー)
・ルーツコーチング(潜在意識)
・関係性コーチング
・目標達成コーチング

「働く」にアクティブな組織が生み出すエネルギーはものすごい。もっともっと自ら主役として動ける個人を輩出し、それを支えるエンゲージメント型の組織づくりしたい。
そんな想いのある組織や経営者のパートナーとして、5つのアプローチからその実現を支えます。

.udy-banner-wrapper { display: none !important; }